患者さんの本音は・・・
できれば、施術を受けずに治したい
何もしなくて、楽して治したい ではないか?
だから、
患者さんの悩みを解消するために、どのような理由で自分の院に行かないといけないのか?
それをハッキリさせていく。
そんな話をさせていただきました。
こういう捉え方を初めて聞いたときボクは、衝撃的でしたが
どういう風に感じましたか?
で、治療を受けた方がよいとはわかっている「でもね~」の部分。
そういうところもクリアになれば流れが大きく変わってくると思っています。
是非、じっくり考えてみてください。
後半やった血圧や動脈テストは・・・
全身をチェックしてわかった状態がどこからきているものなのか?
治療を進めて行くうえで指標になりますので、活用していってください。
そこで起こったことをまたみんなでシェアしましょう。
次回もよろしくです。
コメント
コメント一覧 (2)
本当に(でもね~)っていう方って多いと思いますわ。
広告や宣伝を見てもこれだけいろんな情報が飛び交い、整骨院、整体、鍼灸院、マッサージにカイロ、エステなど身体を治すことを術としている所が乱立していたら、どこに行ったらいいか迷ってしまって行きたいけど選択が多すぎていけないっていう人も多いんでしょうねぇ~。
迷ってる人の後押しとしてはやっぱり口コミが一番かなと思います。来ている患者さんを広告塔にしてバンバンうちの治療所を紹介してもらうのが理想やと思うんでどうしたら患者さんは自分の治療所のことをバンバン宣伝したくなるのかを考案中です。
あと、でもねーっていう患者さんは一人では行くのはちょっと・・・みたいな患者さんも結構多いと思うのでその新規さんと一緒に来院してくれる患者さんづくりに頑張りたいなと思いました。実際、この前も以前来てて久々に来た女子高生が友達を連れて来てくれました。その新規の子も別に痛いところはないが友達や親から身体が曲がっているからあそこやったら治してくれるから一緒に行こうと言われてきたとのこと。別に身体のゆがみ治しますとその久々に来た子にうたったわけでもなかったのに・・・・・?な~んかその子に伝わっていたから連れて来てくれたんでしょうね(笑)。そこのところをもう少し掘り下げていきたいと思います。
また明日よろしくです。
患者さんの本音は・・・
できれば、施術を受けずに治したい
何もしなくて、楽して治したい ではないか?
ごもっともな意見だし、真逆の方向に僕自身は向かっていってるなと感じました。
なぜ僕の整骨院に来るのか?という話をやんわり聞いてみると、「安心・納得できた」という嬉しい意見と「近いから」の意見が多くを占めていました。
来院してもらえることは凄く有り難いことでそれがなくなると困るのですが、来院しないと治らないという考えの人が多くて、僕としてはもっと自信を付けさせてあげたいなと思いながら治療しているので、意図する所のズレがあるのかなぁとも思います。
もっとお互いに楽に治すことが出来るためには、伝えるべき事が山ほどあるのでしょうね。また、色んな角度の勉強させてもらいます。
次回も宜しくお願いします!