今回背中を今一度考えてもらいました。
背中は・・
肩甲帯
肋骨
背骨
で構成されていてそれぞれが動いていることはもちろん、お互いがスムーズな関係になっていることが大切です。
肩甲帯を丁寧に治療することで・・・
背中の上部や頸部・うでが良くなるケースが多いこと
肋骨を丁寧に治療することで・・・
うでや頸部への負担が減る
横隔膜などが緩んで呼吸が深くなる→自律神経がを整えることができることが体験できました。
背骨を治療することで・・・
これは前回しましたね。
そして、
いつも自分がやっている治療は実はもっといろんなところに影響していた!!!
ってことがものすごく感じられたんではないでしょうか。
このことは、治療の精度をグッとあげるコツです。
患者さんのポテンシャルを最大限に引き出す。
肩引きがまだ痛い!!ってな患者さんにも強くなってくださいね。
次回もよろしくです。
おっと、次回まで少し時間があります。
そこで!!宿題を!!!
今年に入って進めてきている腰痛患者さんのためのアウトラインをまとめてきてください。
様式は何でも構いません。
日々、患者さんへの説明している時にどんなコトを頭に置いてどんな言い方でどんな順序で伝えているのか?
あなたのゴールデンパターンがあると思いますのでそれを紙に起こして行く作業です。
ぶっちゃけ、面倒臭いです 笑
ので、やり方がわからーーーん時は、録音した物を字に起こしてきてください。
結構、いろんな気づきがありますよ。
ではでは。
コメント
コメント一覧 (4)
今まで手が上がらない患者さんは正直苦手でした。なぜかといえばなかなか成果が見られなかったから。以前の僕は肩が上がらない人の治療は肩付近、肩を取り巻いてる筋肉、背骨の上部だけしか見てなかったため成果がなかなか出ず五十肩の人とか来ると〔うわー嫌やな〕と思っていたのですがコアスクで色々勉強させてもらって自分の視野が以前より広がってきたおかげで肩が上がらない本当の原因を色んな角度から追究するようになってきました。けっこう肩の上がらない人って胸郭とのカラミや手首、肘とのカラミが多いっていうことが何年もやってきて何で今まで気づかんかったんやろうと恥ずかしくなります。いかに今までが全体を見ず部分部分で見てたかよくわかります。視野が広がり治療の幅も広がってきたことが成果も上がってきたと実感できるようになってきたんですがそれでもまだまだ手に負えない連中がくるんですよね(笑)
最近、宅野さんの脊柱管狭窄ぎみの右足の痛みと日々戦っているんですがなかなか成果が出ないんでまた宅野さん情報を提供しますのでコアセミでご指導下さい。
では次回よろしくです。
ぼくたちは、進化・底上げをしてその手に負えないという割合を減らしていくことです。
今まででもクリアできないことをクリアにしてきたと思います。
失敗を恐れず行動していきましょう。
そのひとつが宿題です。笑 緊急性はないが、自分と患者さんにとっては重要な行動。そこの一歩がなかなかの強敵ですな。
宅野さん情報、詳しく持ってきてください。
次回よろしくです。
今回の宿題・・・なかなか手強いです。。まとまりがつかないという感じです。。
そして、喋りすぎてしまう自分。。
まだまだケースと人でコチラのアウトプットにバラツキがある証拠ですよね。
それでも嬉しい事が予約の患者さんが増えていることです。
友達の彼女や家族だったり、口コミ関連なので僕発信ではないのですが。
しっかりと診てくれるという事で広まりつつあります。
「全身チェックをする」ここのポイントはかなり強いのだなぁと改めて感じています。
あとは精度をあげることと色んな視点で、その人を観察していけたらもっと楽しく治療できるんでしょうね!
まだまだ成果が出て、ホッとする自分が多いです。
「これでどうや!」と自信を持って伝えられるように日々、良いテンションで挑みます。
次回も宜しくお願いします!
予約患者さん増えているのは、素晴らしいことですね。口コミが起きているのは、先生の中で何かが変化しているからではないでしょうか。
そこに情報発信を意識してみては???
何事も実験と捉えていきましょう。
僕も情報発信していきます。
次回もよろしくです。
今までと違った治療院