患者さんを診るなかで骨盤をチェックすることはすごく多いですよね。
誰もが当たり前に診ている骨盤は、
前後面では、水平、前傾、後傾の3つがあります。
で、この骨盤の傾斜があるのかどうかということを
何を基準にして決めているのか、
というのが今日のCOREスクです。
ほとんどが地面を基準にして診ていますが、
ちょっと違った見方を体験してもらいました。
それは、大腿骨など他との関係性で診るということ。
そうすることで、水平に見えている骨盤も
「コレ、前傾じゃねぇ???」
となったり、
前傾しているようにみえていても
「ん!?もしかして後傾じゃねぇ」
となってくるわけです。
コレってすごくないですか?
それによって全然、施術のポイントや仕方が変わってくるんですから。
「なんで変化してこないんだろうなぁ・・・」
なんて思っていたあの患者さんは、実は
逆の骨盤として治療しないといけなかったりして・・・
基本の9つのパターンを紹介して
それぞれにどういう状態なのか、ということも
考えてもらいました。
これで時間短縮にもなるし、
全体としてどうなっているのか、
ということを考えるきっかけにもなるし、
かなりお役立ちですね。
またどうだったか聞かせてください。
ありがとうございました。
次回もよろしくです!!
誰もが当たり前に診ている骨盤は、
前後面では、水平、前傾、後傾の3つがあります。
で、この骨盤の傾斜があるのかどうかということを
何を基準にして決めているのか、
というのが今日のCOREスクです。
ほとんどが地面を基準にして診ていますが、
ちょっと違った見方を体験してもらいました。
それは、大腿骨など他との関係性で診るということ。
そうすることで、水平に見えている骨盤も
「コレ、前傾じゃねぇ???」
となったり、
前傾しているようにみえていても
「ん!?もしかして後傾じゃねぇ」
となってくるわけです。
コレってすごくないですか?
それによって全然、施術のポイントや仕方が変わってくるんですから。
「なんで変化してこないんだろうなぁ・・・」
なんて思っていたあの患者さんは、実は
逆の骨盤として治療しないといけなかったりして・・・
基本の9つのパターンを紹介して
それぞれにどういう状態なのか、ということも
考えてもらいました。
これで時間短縮にもなるし、
全体としてどうなっているのか、
ということを考えるきっかけにもなるし、
かなりお役立ちですね。
またどうだったか聞かせてください。
ありがとうございました。
次回もよろしくです!!